今日の一番は鞍作路加（くらつくりのルカ）でした。

#28 GI Core, #30, 31 Amalgam Coreです。

修復治療ですからラバーダムは必須となります。

#28,30,31の内部は既に１０時間以上の治療で

隅々までわかっているので治療は

スピーディに進みます。

日本のハイシャさんが、以前の治療で、

歯茎の奥深いところまで傷つけたエナメルと

象牙質を、全て歯茎の上に出さなければ、

歯茎の中で虫歯が進行するので、

最低限の範囲内で歯茎を切ります。

深いところでは２mm、浅いところでも１mm

電気メスで切りました。

歯茎を切った直後はこんな感じになります↓。

08/16/06　治療途中の様子↑

出血している部分もありますが、

これはやり方さえよければ、すぐに治ります。

この電気メスを使った処理は、

歯を治すためには絶対に必要なテクニックですが

自己流で行うと大変な結末にいたるので、

日本のハイシャさんを卒業したいと願っている

歯科医師は、ちゃんとした研修を受けてから

行うようにして下さい。

RCTを行っていた最中の歯茎はこんな感じでした↓。

ア 投稿者：鞍作路加

投稿日：2006/08/16(Wed) 14:48 No.3974

本日は＃28はGI Core、#30、31は

Amalgam Coreでした。

最初に電気メスで歯茎を切っていただきました。

歯茎を切るとお聞きしてから、

ものすごい勢いで心拍数が上がりましたが、

今日はあまりしびれることもなく、

落ち着いて受ける事ができました。

ありがとうございました。

＃28は２ミリ、＃30、31は１ミリほど、

歯茎を取り除いて下さったそうです。

今日も時間をかけてアマルガムを

丁寧に詰めていただきまた。

これでまた、私の歯が強くなったと思うと、

とても嬉しいです。

今日は注意事項を厳守して過します。

山崎先生、本日もご丁寧にありがとうございました。

また、いつも娘の事を

ご心配くださいましてありがとうございます。

スタッフの皆様、お世話になりました。

明日もどうぞよろしくお願いいたします。