April 04, 2009

12才からの正常な
歯並びの移り変わり

みーちゃんの通う東京にある

私立女子大付属小学校のクラス３０名の内、

９才までに２０人が歯列矯正を始め、

現在は１５名がしているそうです。

終わった人もいるのですが、

みーちゃんから見ても、

もう後戻りしていて何のためにしたのか

わからない人がいるそうです。

そう言う人に限って、

「痛い！痛い！」と言っていたそうですから、

何のためにした歯列矯正なのか？

という疑問がわいてきます。

この間あった歯科検診では、

クラスの中で虫歯や

治療した歯が

ゼロだったのは

みーちゃん一人！

であったという事実が、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEの行っている

アメリカ歯科標準治療

とハカイシャハイシャのデタラメな治療との

違いを如実に示しています。

重要なので何度も言いますが、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは、

歯列矯正は必要なら

１５才以上になったら

始めればよく、

それまでは絶対に

虫歯を発生させない治療が重要！

であると考えています。

みーちゃんの歯は、

父親の乙さんに似ていて、大きく、

顔はかなり小さいので、

当然、歯の幅の総和と、

顎の骨の大きさにギャップが出来てきており、

歯がガチャガチャになりそうな気配を

乙さんは感じているそうです↓。

04/04/09　本日１２才の時点での様子↑

確かに、今日見る限りではそんな感じもしますが、

実はまだミーちゃんの骨格は成長する

可能性があるので、

まだ結論を出すには早すぎるし、

将来、小臼歯を抜歯する歯列矯正が必要に

なるかも知れませんが、

それは、今しなければならない治療ではありません。

兎に角、今は虫歯にならないように

毎日の管理をしっかりすることです。

G.V. BLACK DENTAL OFFICEでの

定期的なProphyも忘れずに。

最近、自分の子供の歯が心配なので診て欲しい、

というママからの問い合わせが多くなっていますが、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEのルールでは、

親のどちらかがG.V. BLACK DENTAL OFFICEで

治療を受けていなければ、

家族は診ることができない、

となっていますので、賢明なママは、

斑鳩（いかるが）のじゅんちゃんのように、

まずは自分の歯のことを考えると良いでしょう。

みーちゃんもたまみさんもネットは見ないので

カキコはしません。

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