赤羽のとしちゃんはBracket Offでした。

Bracket Bondingが２００７年の９月１６日

でしたから、

約１年８ヶ月のブラケット装着期間でした。

これまでの経過を振り返ります↓。

小臼歯を４本抜いた歯列矯正をしたので、

顔が以前に比べ非常に小さく見えるようになり、

しかもEラインの後ろに位置するようになった

リップラインの横顔は、

まるでギリシャ神話の彫刻のような

プロフィールになり、

赤羽のとしちゃんの人生はこれからが

ハイライトになりそうです。

通常の１年よりも少し長くなったのは

赤羽のとしちゃんの

歯の傾きと位置関係が

通常の場合とは

比較にならないほど混乱

していたことと、

アラフォーという年齢的なハンディ

によるものだと私は考えています。

特に年齢的なものは、

予想外の展開になることがあり、

としちゃんがヘッドギアを使わずに行った

大臼歯の後退は20才代の人と比べると、

３倍くらいの時間がかかりました。

それがエキストラの8ヶ月になったわけです。

それでもなんとか無事にブラケットオフに

こぎ着けましたが、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEが行う

歯列矯正の仕上げは次回のDPが非常に重要なので、

まだまだ気を抜いてはいけません。

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