July 26, 2001
ウッチー Bracket Off
ウッチーもBracket Offでした。
G.V. BLACK DENTAL OFFICE始まって以来、一日に二人のBracket Offです。
ウッチーはまるけんのデタラメな治療でボロボロにされて、咬合の破壊はNikkiとは問題にならないくらい最悪な状態でした。
G.V. BLACK DENTAL OFFICEでの修復治療が終えた段階でもこんな感じで、まともに交合している歯はゼロでしたから、デタラメの度合いのひどさが良くわかります。
02/12/00 08:30 a.m. BB直前の様子
#2の位置に注目です。
ハカイシャハイシャは見て見ぬ振りをする最悪な位置です。
完全に飛び出しています。
ハカイシャハイシャの矯正では一番奥の歯にブラケットもバンドもしないことが多いのです。
つまりハカイシャハイシャは矯正を行う上で、咬合には注意を払ってはいないのです。
日本にいる絶対多数のハカイシャハイシャは咬合についての知識も、治療方法も無知に等しいのです。
見えるところが綺麗に見えればそれでいいじゃん!というデタラメな矯正なのです。
その結果、日本では矯正をされた人のほとんどの人(G.V. BLACK DENTAL OFFICEに来た人で矯正をした人の100%は顎関節症)が顎関節症で悩んでいるのが現実なのです。
02/12/00 08:30 a.m. BB直後の様子
そんなウッチーが復活のために矯正を開始したのが1年半前でした。
顎関節症のウッチーですからNikki同様最速でなければならないのですが、ウッチーはNikkiのように強い精神状態が持続しないので、途中でおかしくなったことが何度かあったのです。
07/26/01 8:30a.m.
そのために予定より半年長引きましたが、結果はオーライとなっています。
07/26/01 11:30 a.m.
歯ぐきの状態を見ると、抗鬱剤などの副作用ではないか?と思われる点もあり、100%理想的な状態ではありませんが、Bracketが取れても、矯正はまだ続きますから、劇的に良くなるのはこれからです。
ウッチーは桑名真澄と同様で、人生をびくびくしながら生きています。
つまらない人生を自分から望んで生きているようなみじめな生活です。
自分の人生の中では、だれもが主人公であることを忘れてはいけません。
だれが何と言おうと気にする必要はないのです。
自分の人生の中では誰でも自分が一番偉いのです。
「びくびくするんじゃねえ!」
Bill平田はいつも自分にこう言い聞かせて生きてきました。
その結果が東大の教授です。
ウッチーもびくびくしないで頑張るように。
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