丸橋歯科クリニック(院長丸橋賢)での顎関節症治療 GVBDO


December 19, 1999

砂漠の民

ウッチーは#14,15 Amalgamでした。

#16の抜歯もしました。

ウッチーからメールがきていますので紹介します。

*****

山崎先生、GVBDOスタッフの皆様、こんばんは。

今日もすばらしい治療をしていただき感謝しております。

お手数ですが先日送りました丸橋全人歯科(丸橋歯科クリニック・院長丸橋賢)についての話の内容について補足をお願いします。

初診日の様子を書いた部分ですが,

「診察室に通されいすに座っていると丸橋賢本人が来て・・・」

の部分を

「診察室に通されエプロンを掛けてもらいましたが毛髪と血痕、汚れがついていました。いすにすわっていると丸橋賢本人が来て・・・」

に変更してください。

お手数お掛けして申し訳ありませんがよろしくお願いします。

火曜日くらいにUPされるとの事でしたので楽しみにしております。

実は私も体験記がHPに載ると丸橋関係者に嫌がらせをされる(例えば変な掲示板に個人情報を載せられるなど)のではないかと悩んだのですが、せっかく先生が機会を与えてくださったのでお役に立てばと思い小学生の作文のような手記になってしまいましたが書かせていただいた次第です。

Mikeさんも手記を発表されるそうで心強い限りです。

ところで18日付けの先生の日記に出ていた自分の2枚の写真を見て、かみ合わせが治ってきているのがはっきり見て取れて驚きでした。

(もちろん改善されているのは体感していますが)また左の親知らずを抜いたら顎開閉時のプチプチという音もほとんどしなくなり,帰宅したら家族が「顔のエラのはりがなくなった」と驚いていました。

前回右上を抜いた際は痛み止めは必要ありませんでしたがかなり消耗しました。

しかし今回は体調も良くなってきたせいかあまり疲れを感じません。

今日治療でうかがう前にあちこち観光名所めぐりをしましたが、以前だったら考えられないことです。

かみ合わせ破壊されて体調を狂わされる前にも高校生の頃から緊張性頭痛があり(ちょうど親知らずの生え始めた時期と頭痛発生が一致するのですが)、外出が苦痛な状態が約10年続いていました。

それがGVBDOで治療を始めたら、全てが劇的に変わりつつあります。

まだ1ヶ月も経っていないのに。

来年2月頃?の矯正開始が待ち遠しいです。

お忙しいところ長々と失礼しました。

皆様,お体を大切に、よいお年をお迎えください。

*****

G.V. BLACK DENTAL OFFICEで治療を受けることのできる人は「砂漠の民」と呼ばれます。

それは聖G.V. BLACKの生前からそうでした。

聖G.V. BLACKがそう呼んだのです。

「試練を乗り越えて行く人」という意味です。

その理由はウッチーは良くわかっています。

G.V. BLACK DENTAL OFFICEで治療を受ける人には、様々な外的な試練が待ち受けている可能性が高いのです。

それは「ほんとうの治療」の概念が広がることによって困る人が出てくるからです。

ハカイシャハイシャにとって、自分のしていることがデタラメなぼったくり治療であることを日本国民に知られてしまうと、経済的な打撃を受けるため、「ほんとうの治療」に対して執拗な誹謗中傷をして嫌がらせをするのです。

聖G.V. BLACKはいつもどうしようもないハカイシャハイシャからいやがらせを受けていました。

患者さんも当然いやがらせを受けていました。

しかし、G.V. BLACK DENTAL OFFICEで治療を受けた人は、そんな嫌がらせに負けることなく、打ち砕いたので、今のアメリカの歯科医療が完成したわけです。

現在G.V. BLACK DENTAL OFFICEではルパンIII世とKaorinrinがインターネット経由の人の審査をしていますが、最も重要視しているのは、

「ほんとうの治療を受けるだけのガッツがあるか?」

ということです。

Kaorinrinはウッチーにはガッツがあると見たわけですが、それは正解だったということになります。

丸橋全人歯科(丸橋歯科クリニック・院長丸橋賢)での体験記はMikeの後に、Kyokaji、Dennisが控えています。

またG.V. BLACK DENTAL OFFICEには隠れまるけんが多くいるようですので体験談はエンドレスです。

切り札にはチーボウもいますから余裕です。

私は、ウッチーの親不知を放っておいて顎関節症の治療を始めた丸橋全人歯科(丸橋歯科クリニック・院長丸橋賢)をバカよばわりしました。

顎関節症がどういうものでどのようにしたら治せるのか、わかっているDentistならだれでもしなければならない歯科医療の自浄作用の見地からです。

そしてもっと重要なことは、

「ほんとうの治療」は何が悪いかを見極めて、悪いところを一気に治す技術と使命感がなければできないということです。

何が悪いかもわからないで、時間稼ぎばかりの確信をつけない治療では永遠に顎関節症からは回復することはないのです。

ウッチーの体験記は「でたらめな治療」と名付けて明日公開することにします。

Mikeはそれをよく研究して第2弾の準備をよろしく。