顎関節症ストレス
交通事故後遺症食い縛り
by Norman Yamazaki, DDS. (Profile)
Summary: 非常に高度な技術を必要とする職業に就いており、日々のストレスは大変なものであったが、レベルの低い歯科治療が追い打ちをかけ、顎関節症が発症し、交通事故の後遺症がさらに加わり、体に異変を感じ、不定愁訴が発生したが、職場にGVBDO会員がいたため、なんとかG.V. BLACK DENTAL OFFICEにたどり着き、修復治療と歯列矯正治療を受けると元気な頃の体調を取り戻し結婚。1児の母となって楽しく健康に暮らしているMaryさんの記録。
MaryさんのData
1.初診日: 2000年1月5日 2.主訴: (a) 顎関節症による体調不良 (b) 治したはずの歯が痛い
3.初診時の症状: (a) 顎関節症で慢性的な不定愁訴があり、交通事故による後遺症も重なって体が思うように動かない状態であった。 (b) 小さい頃から甘い物が好きで、虫歯で悩まされており、今でも頻繁に歯科医院に通っているが、治したはずの歯が何本も痛くなることがあった。
4.診断結果: (a) 顎関節症は以前に受けた歯科治療により、咬合が著しく破壊されているのが原因で発症しており、歯を治し再構築を行えば完治すると考えられる。 (b) 以前受けた虫歯治療は、全てにおいて、レベルの低いものであり、虫歯は完治しておらず、歯周病をも併発している歯もあるが、適切な治療により完治は可能である。
5.治療計画: (a) 22本の虫歯治療 (b) 8本の根管治療
(c) 11本の奥歯のゴールドクラウン
(d) 咬合回復のための歯列矯正治療(ブラケット装着期間1年半)
以上の治療が必要である。
6.治療回数期間: (a) 修復治療は約5ヶ月で30回。 (b) 歯列矯正治療は1年2ヶ月で23回の調整
7.治療結果: (a) 顎関節症は完治し、健康になり、男の子も一人誕生。
(b) 修復治療、歯列矯正治療後は、虫歯フリー、歯周病フリー、顎関節症フリーとなった。
8.現在の状態: 最終チェックは2010年8月29日に行われたが、問題となる歯も、気になる症状もなく、健康は良好で、本人はG.V. BLACK DENTAL OFFICEで受けている治療に対し大変満足している。 | HOME | カズイスチカ・目次へ | 治療希望の君へ |
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