December 25, 1999

クリスマス Day

Kaorinrinのところへきたメールの紹介です。

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Yoshizawa Kaori 様

はじめまして。

突然このようなメールを出すことをお許し下さい。

私は昨日G.V.BLACK DENTAL OFFICE　

のホームページに出会うことが出来た

大阪に住む大学院生です。

経済学を専攻しております。

このページに出会った時の鮮烈な気持ちを

どうしても伝えたく、御迷惑を承知で

メールさせて頂きました。

私はこのホームページを読んでいくうちに、

心の震えるような、何か熱いものが

込み上げて来るような感覚を覚えました。

何かに取り付かれたかのように

順番にホームページの項目を読みつづけ、

”ほんとうの治療”がどういうものなのか、

尾崎豊さんとの出来事、患者さんの診療記…

と読み進むうちに何故か涙が出てきました。

自分でも何故泣いているのかわからず、

泣いている自分に驚いてしまいました。

と同時に深い安堵の念に包まれた感じでした。

私も例に漏れず、

数え切れない回数の歯科治療を経験し、

歯の悩みを絶やしたことは有りません。

再治療の間隔は益々縮まるばかりで、

どんどん駄目になって行く

自分の歯が一体どうなるのだろう？

とうっすらと見える将来の青写真に

恐怖すら感じていたとろでした。

しかし、このホームページを拝見して、

”ほんとうの治療”の存在を知り、

大きな希望と同時に深い絶望も受け止めました。

私の歯の状態はそんなに悪い状態では無い事を

理解致しましたが、と同時に

このまま日本の歯科医にかかっている限り

健康な歯を取り戻す事が出来ない

という事実も解ってしまったのです。

良識のある人間なら誰しも

G.V.BLACK DENTAL OFFICE で

診て頂きたいと考えます。

私も当然のことながらそう考えました。

しかし、それが非常に難しい事も

十分に承知致しております。

ただ、昨日このホームページに出会えたという事は

何か特別な事のように感じています。

このホームページにはたくさんの方の喜びと

感動が詰まっており、何より

光が有るように思われました。

そして私もそれをほんの少し分けて

もらったような気持ちです。

去年、アメリカ人の友人がクリスマスに、

その日が１年のうちで最も特別な日であり、

それの持つ deep feeling について、

私に一生懸命教えてくれました。

でもその時は殆ど理解出来ず、

「Nancyは super Japanese だなぁ」

と笑われてしまいました。

しかし、今年はなんとなく少しだけ

理解出来たような気がしました。

そして今日という日が、本当の意味での

特別な日になること願いつつ、このような

気持ちになれたことを感謝致しております。

本当は直ぐにでも紹介して頂きたいと

言いたいところなのですが、

その前に私はまだまだ”本当の治療”に

対する理解を深めなければならないこと、

承知致しております。

十分に理解した上で、

会員のどなたとも知り合うチャンスが無い場合は、

また連絡させて頂くかもしれませんが、

その際はどうぞ宜しくお願い致します。

いつかG.V.BLACK DENTAL OFFICE に

たどり着くことが出来、本当の健康を

取り戻せる日の来る事を信じて…

長々と書いてしまいすみませんでした。

最後になりましたが、

皆様にとって来る２０００年が素敵な年と

なりますようお祈り致しております。

Ｍｅｒｒｙ　Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ　！！

Nancy

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Nancyの考えは当たっています。

G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは

１２月２５日はスペシャルな日ですから、

その日に治療希望をした人は、

最低限のデンタルIQがあり、

治療費の工面さえできていれば、

年齢に関係なく

みんな治療を受けることができます。

Nancyも含めて、

本日メールをくれた人たちにはKaorinrinから

連絡が行きますから、もう大丈夫です。

Norman Yamazaki, DDS.

参考： Kimberly 葛飾の治療