G.V. BLACK DENTAL OFFICEに送られてくる

メールで一番多いのが上記の質問に

関する内容のものです。

順を追ってご説明いたします。

治療を受けるためには、

まず第一にG.V. BLACK DENTAL OFFICEは

会員制ですから、

当然

会員の推薦が必要

となります。

知り合いに会員がいない方の場合、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは

患者総代にメールで問い合わせるという方法も

認めています。

詳しくは治療希望の方へをご覧下さい。

会員の推薦を受けることができた方は、

治療を受ける最終資格として

喫煙・習慣的飲酒をしていないこと（決定事項）

をG.V. BLACK DENTAL OFFICEでは掲げております。

従って

喫煙・習慣的飲酒をしている方は

会員の推薦があろうとも、

治療を受けることはできません。

しかし、

現在、喫煙・習慣的飲酒をされている方でも、

３ヶ月間の禁煙・禁酒期間が達成されれば

治療を受ける資格を有する

ことができます。

喫煙・習慣的飲酒事項がクリアされ、

治療を受けることが可能となった方が、

次にされることの多い質問は

治療費に関するものです。

G.V. BLACK DENTAL OFFICEは全てが

アメリカの医療制度に添って運営されており、

そのため日本の健康保険は適応されず、

いわゆる自由診療（自費治療）のみ

となります。

従って、

治療のロードマップ及び治療費は

以下のようになります。

初診日の予約を所定の手続に

従い行っていただきます。

初診料として￥52,500（税込み）を、

インターネット経由の方に限り、

初診開始の４８時間以前に支払うことが

必要となります（いたずら行為等防止の処置）。

初診時には、まずDIAGNOSISを行います。

レントゲンを撮り、簡単な歯列模型を作り、

自分の状態、今後の治療計画など

時間の許す限りコンサルテイションを行い、

治療計画を立て、かかる費用の

おおよその金額をお伝えします。

時間は少なくとも３時間かかります。

この後治療をするか、

しないかは患者の方ではなく

G.V. BLACK DENTAL OFFICEが

決めることになります。

過去の統計では初診をお受けになった７％の

方に対しお断りをしておりますが、

その理由は健康状態、症例の程度、価値観の違い

など、さまざまです。

初診がクリアされた場合、

２回目以降から治療になりますが、

かかる費用は症例により様々です。

個々の例としては、

修復治療、歯列矯正治療を含む、

顎関節症の治療を希望する方の場合

＊全て消費税税込み

ナイトガード（スプリントと同じ）

￥73,500が一般的

口腔内清掃 Prophylaxis ￥52,500が一般的

虫歯予防治療　1歯につき　￥31,500が一般的

虫歯治療　1歯につき　￥73,500が一般的

根管治療　1歯につき　￥275,000が一般的

クラウン　1歯につき　￥210,000が一般的

咬合調整　￥157,500が一般的

歯周治療　￥630,000が一般的

親知らずなどの抜歯　

1歯につき　￥73,500が一般的

外科的処置が必要な抜歯　

1歯につき　￥105,000が一般的

顎関節治療 ￥0 (他の治療を行えば

特別な治療は必要なし）

矯正治療　￥1,575,000が一般的

漂白治療　￥157,500が一般的

総入れ歯　￥1,575,000が一般的

となっており個々における費用は

東京２３区内にある

歯科医院の自由診療にかかる費用と

あまり変わりはありません。

しかし、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEでは

悪いところは全て治す

（歯の内部が虫歯になっている歯は全てやり直す）、

という方針ですから、