ウッチーはProphyでした。
順調です。
Bracket Offが2002年の3月2日であったので、それから約2年1ヶ月が過ぎました。
歯列矯正治療ではBracket Offから最低2年間の保定を経ていなければ症例報告は出来ない
とされています。
言い換えると、
Bracket Off直後の症例写真を出して、自分はうまくできた!と主張しても、保定期間の2年の経過報告がなければ、それはなんの意味もない。
ということなのです。
これは当然起こる後戻りを、治療を行った歯医者さんがどのように防いだのか、という技術的なレベルを検証されるプロセスなのです。
ということで目の見える人にはウッチーの症例は全く問題のない素晴らしい症例としてオフィッシャルにも通用することがわかります↓。