噛み合わせ おかしい 歯肉退縮 噛むのが怖い 耳鳴り緊張感
by Norman Yamazaki, DDS. (Profile)
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November 15, 2015
Kiki 西高辻 #3 Prep
Kiki 西高辻は#3 Prepでした。
修復治療ですから
ラバーダムは必須になります。
治療前の様子です↓。
４５分後の様子です↓。
アメリカ歯科標準治療では
１本の歯のPrepには４５分かかる
ということになっています。
確かにやることが多いのですが
削るスピードも関係しています。
日本の歯医者さんが
ちゃっちゃと削るスピードの
何分の一かの
まるで止まっているかのような
スピードでドリルは動きます。
ゆっくりと正確に
ということが重要だからです。
そのようにして削られた歯の
マージンは奇麗に歯の周りを一周し
所謂、隙のない形態をしています。
一生持つクラウンのPrepの形は
いろいろとありますが
全てに共通するのは
この
マージンが奇麗に
歯の周りを一周している
ということなのです。
Kiki 西高辻は
G.V. BLACK DENTAL OFFICEに
来たので
恐らく日本ではほとんど
行われていない
オーバーナイトディリバリー
という
今日削って
明日クラウンが入る
というレベルの高い治療を
受けることができます。
それにより
有髄歯なら一生
神経は死なないだろうし
無髄歯であれば一生
虫歯になる可能性はない
という
Kiki 西高辻が聞いたら
大喜びしそうな
結果が待っているからです。
*一生持つクラウンとは*
参考１：一生持つクラウン
参考２：Cazzanigaの金細工
参考３：名医は自分で技工をする理由
参考４：奥歯にメタボンがダメな理由
参考５：ヒリヒリするガルバニックショック
修復治療 投稿者：Kiki
投稿日：2015年11月18日(水)17時23分40秒
１１月１４日（土）
午前 ＃３Ｐｒｅｐと
＃２のアマルガムを
研磨していただきました。
クラウンははじめてなので
Ｐｒｅｐというのもはじめてでした。
時間をかけてていねいに
していただきました。
＃２のアマルガムも
きれいになっていました。
第一弾の修復治療が終わりました。
カウンセリングでは、
どのような診療項目をしている
歯医者はよくない歯医者だとか
歯医者の見分け方なども
教えていただきました。
次回もよろしくお願いします。
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