January 18, 1999.

いつの日にか

G.V. BLACK DENTAL OFFICEに

届いたメールの紹介です。

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いつの日にか治療希望

・私は、一年前に、悪性リンパ腫という

ガンにかかり九死に一生を得ました。

経緯は、以下の通りです。

国立がんセンターで一種の誤診を受け、

自分で、いくつもの病院を歩いて、

最後に慶應大学病院の近藤誠医師に出会って、

やっと国際的な標準治療を受けることができ、

現在は、ほぼ完治し仕事に

復帰（インターネットや映像関係の会社経営）、

健康に留意し、再発がないことを

祈るだけという日々を過ごしています。

・この課程で、絶望的なまでに

ひどい日本のがん治療の実体を知り、

驚きあきれ怒っていたところです。

・近藤氏は、全がん医学界を敵に回して

学会やマスコミを通じて、

戦い続けており患者の市民団体に協力し、

がん治療に関する徹底した

情報公開を続けています。

・近藤氏と少数のその仲間たちは、

山崎氏と同様、アメリカ留学で、

国際標準医療を学び、

すばらしい技術と幅広い知見を

得られたようなのです。

（詳しい経緯は新潮社から出た自伝に詳しい）

・私は、子供の頃から歯では

非常に苦労しており現在、

奥歯はほぼすべてぼろぼろです。

しかもがん治療中に差し歯が抜け、

マヌケな顔相になっています。

なんとか助かった人生ですから

歯も徹底的になおして、

長年の不愉快な状況を脱したいと

ホームページで歯科医師業界の状況を

調べていたところ

G.V. BLACKデンタルオフィスのことを知り、

たいへん興味を持って、

無力ながらエールを送りたくメールしました。

・知人の弁護士から、

現在のインプラント治療は、

非常に失敗と訴訟が多く、

とても勧められない、

という話を聞いたばかりだったので、

このホームページの内容が

特に興味深く思われました。

・G.V. BLACKデンタルオフィスは

完全紹介制とのこと。

私は、現在会員の知人はおらず、

すぐに治療は無理でしょうが、

人との出会いとは不思議なものなので、

いつの日か、治療を希望できる日が

来るかもしれません。

・本当に、日本でもまともな医療教育が実現し、

信念と技術のある歯科医が増え、

保険制度も改善され、

正しい歯科治療が、

普通に行われることを願ってやみません。

・ここからは、蛇足ですが、十数年前、

当時音楽業界で仕事していた私は、

セカンドアルバムを出したばかりのころの

ほんの少し年下の尾崎豊くんと

一緒に数人で酒を飲むという

体験を持っています。

確かに、まっすぐな

すばらしい目をした人でした。

彼の音楽は、ぼくの趣味とは

ちょっと違いますが、

彼と彼が残した音楽が、

多くの人々を今も勇気づけていることを知り

とてもうれしく思いました。

・ノーマンヤマザキ医師と

その仲間たちの活躍を祝して。

二見浦　亨

東京西麻布住在

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二見浦くんの生活圏内には

G.V. BLACK DENTAL OFFICEの

会員はたくさんいます。

たとえば、六本木にある、

H美容学校の駐車場に行くと、

いつもホッケーをして遊んでいる

二人に出会うかもしれません。

そのうちの一人はすでに

聖G.V. BLACKの祝福を受けています。

二見浦くんは、

この人を見つけることができますか？

ただし、ほんとうに来たいのであれば、

G.V. BLACK DENTAL OFFICE HPの中の

「ほんとうの治療」に書いてあることは

理解していないといけません。

紹介者にたどり着いて、

推薦を受けてやっと、

G.V. BLACK DENTAL OFFICEに来た人でも、

そのDental IQの低さから

追い出される人がたまにいます。

「ほんとうの治療」に書いてあるのに、

同じ内容についての質問を

何度も何度も平気で繰り返しするような人は

G.V. BLACK DENTAL OFFICEに

来る資格はありません。

尾崎の話はとても良い話です。

私は尾崎のことを誉めてくれる人にあうと

嬉しくなります。

二見浦くんは早く

G.V. BLACK DENTAL OFFICEに

たどり着いて下さい。

待っています。